アグリー

【アグリー】もうやめられない魅惑の香り、ウッディムスク。カリフォルニア生まれ・日本育ちのロングセラー。

カリフォルニア生まれの「アグリー」ブランドヘアケア製品は、米国・SCジョンソン社の日本法人であるジョンソン株式会社によって、1987年より日本国内での販売がスタートしました。

1994年には、同じカリフォルニアのデップ社による「アグリー」ブランド買収に伴い、製品ラインナップの全面リニューアルが行われ、現在とほぼ同様のパッケージデザイン・内容量に変わりました。

国内での地道なマーケティング活動が結実し、新しい「アグリー」フレグランスヘアケアシリーズは、国産のヘアケア製品には類を見ない独自の香りと使用感、サラッとした洗い上がりなどが多くのユーザーの支持を集め、製品ラインナップを拡大しながら、“フレグランスシャンプー”というカテゴリのパイオニアとして愛用され続るブランドへと成長いたしました。

防腐剤などの成分的な問題で、製品内容そのものは日本専用処方として作り直す必要がありましたが、日本のマーケットサイズや物流の特質に見合った製造ロットでの供給など、デップ社によるバックアップ体制が功を奏し、ICIでは現在、人気の「特に傷んだ髪用」ラインのみでも年間17万本以上をコンスタントに出荷しています。

マーケットを取り巻く環境

ICIでは2002年より「アグリー」の輸入販売を行っておりますが、翌2003年、シュワルツコフ・ヘンケル社のデップ社買収に伴い、オーダーに対するレスポンスが鈍くなり、ついには製品供給が途絶えてしまい、その後約1年にわたって販売休止とせざるを得なくなってしまいました。

実は、そのまま廃番となる可能性の方も高かったのですが、一般家庭への急速なインターネットの普及に伴い、エンドユーザーからは「アグリー」の再発売を求める数百数千のEメールが寄せられるようになっていました。

ICIでは粘り強い交渉の結果、2004年夏にようやく「アグリー」ブランドを再発売。この時にもやはり、「アグリー」を愛してやまないユーザーより喜びの声が寄せられ、初回ロットはすぐに完売してしまい、翌年まで品薄状態が続きましたが、シュワルツコフ・ヘンケル社も日本のユーザーの熱い気持ちに理解を示し、安定供給体制がようやく回復いたしました。

ITの応用で収集したVOC(Voice Of User=ユーザーの声)を製造・マーケティングに応用して復活を遂げた「アグリー」ブランドは、もはや輸入元である我々だけのものではありません。「アグリー」の最大の魅力といえるウッディムスクの香りを愛してやまない数多のユーザーと共に20年以上の年月をかけて育てあげてきた共有財産なのです。

【商品画像】アグリー