サリーハンセン

【サリーハンセン】本格化するネイルブームの波に乗り 世界No.1ブランドへ成長する実力派

全米No.1のネイルケアブランド「サリーハンセン」は、1989年6月より日本市場へ導入を開始されました。

シリーズの中でも、割れたり欠けたりしやすい爪にひと塗りするだけで、強力な保護膜を作りトリートメント効果を発揮し、なおかつネイルカラーのように爪先を上品に彩ってくれる「ハードアズネイルズ」は、初めてのネイルケアに最適な便利なアイテムとして定着しているロングセラーです。

米本国ではネイルトリートメント商品以外にも、サロン仕様のネイルカラー・ネイルケア小物・ハンドケア・フットケア・レッグケア・リップスティック(口紅)・むだ毛ケアなど数多くのシリーズがリリースされており、特に口紅は競合他社をはるかに上回る勢いで市場のシェアを拡大しています。

急成長の秘密は、新たな価値を提案し続けていることと、爪タイプや仕上がりに応じた複数のアイテムを常にラインナップしているところ。

例えば、ベースコートだけでも4種類のラインナップ。欠けたりヒビが入りやすい爪の表面を強力に保護する強化型アイテムをはじめ、欠けてしまった爪を修復するためのリペア型アイテム、塗布することで爪の内部からしなやさかを保つトリートメント型アイテムなど。

4種類のトップコートも、見た目は全てクリア(透明)のマニキュアですが、小さなボトルに入っているのは、速乾性やツヤ・輝き、塗膜の柔軟性などが全て異なる高分子化学の結晶です。

ネイルカラーの仕上げ塗り用という基本はもちろん、ベースとトップの2度塗りでラインストーンやシールなどで作り込んだネイルアートのバインディング(保護・固定)など、複数のアイテムの使い分けによって自由自在な仕上がりが得られる懐の深さが高く評価されています。

>ブランドの歴史

マーケットを取り巻く環境

有名アーティストの影響で2000年頃よりブームとなり、今では完全に定着したネイルアートによってますますエキサイティングになっているネイルの世界。

ネイルアートはファッションを超えた趣味の1ジャンルとしても確立しており、マニアックなユーザーの増加とともに、各アイテムが備えた微妙な特性の違いが認知され、併用した際の相性までもが製品の評価ポイントになっています。

ネイルケアカテゴリに属するブランドや製品は、単一の「アイテム」から「システム」への変革期を迎えているといっても過言ではありません。

ユーザーごとの個人差が意外と大きい、さまざまな悩みやトラブルに対応するために、多種多様な商品を用意することで、「私にピッタリのアイテムが必ず見つかる」という消費者の信頼獲得に成功した「サリーハンセン」は、現在ではヨーロッパをはじめ、日本以外のアジア各国においても積極的なセールスプロモーションを展開しています。

今や「全米No.1」を超えた「全世界No.1」のコスメティック・ブランドとして成長が止まない、最も注目すべき存在といえるでしょう。

>ブランドの歴史

【商品画像】サリーハンセン